お知らせ
2024年09月25日
ジェネリック医薬品の使用促進について

ジェネリック医薬品とは、最初に作られた薬の特許が切れてから作られた、成分・効き目が新薬と同等の薬です。厚生労働省により新薬と効き目や安全性などが同等と認められたものが生産されていますので安心して使用することができます。

ジェネリック医薬品によっては、新薬と全く同じではなく、飲みやすさや副作用を抑える工夫などの改良が進んでいる場合もあります。

開発コストが少ない分安いので、医療の質を落とさずに個人の負担を軽くできます。

※詳しくは下記のリンクやリーフレットをご参照ください。

※希望される場合は、医師・薬剤師にご相談願います。

ちなみにR5年9月の虹技健康保険組合のジェネリック使用割合は87.1%となっております。前年に比べて3.3ポイント上昇しました。全国1381の健保組合中、56位となっております。(厚生労働省調べ)